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ララシャンス岡崎迎賓館のカフェランチが超穴場!限定営業日に20食のみで子連れも可!

2020年3月29日

みなさん、こんにちは。良いニュースは黙っていられないニムラです。

今回レポートするのは、ララシャンスOKAZAKI迎賓館のカフェランチです。
これがもう、超穴場なんです!

料理のクオリティ・店内の雰囲気・立地。
どれをとっても最高です。
しかし、ネット上にカフェの口コミがまだまだ出ておりません。
結婚式場の方は、三河エリアで1・2位を争うほどの人気があります。
その要因はやはり、お料理の満足度です。

カフェのランチでも、披露宴級のクオリティが体験できましたよ!
とにかく、みなさんに知って欲しい一心で記事にしました。

気分転換に外食したいけど、人混みは避けたい、今の時節柄にも適しているのではないでしょうか。
それでは、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

この記事をざっくりまとめると

ポイント2つ!
① 結婚式場シェフのセンスが秀逸
② デザートをつけた方がお得!

駅近の好立地!駐車代サービスあり

岡崎駅の南側に、2017年秋誕生した比較的新しい結婚式場です。
連絡橋を使えば徒歩1分という超駅近です!

読者の皆さんは、車で来店される方が多いと思い、先に駐車場をご案内します。
駅のロータリーがあるため、北側からは車で乗り入れができません。
駐車場に入るためには、南から迂回が必要です。
交差点「東荒子北」を西方向へ曲がり、線路沿いを北上してください。
駐車場までの案内看板が何枚も掲示してあるので、心配ありませんよ。
隣に専用駐車場が併設されており、50台ほど止められます。
30分300円と少々お高めですが、カフェ利用1000円ごとに1時間分サービスしてくれますよ。
カフェLibreへ向かうには、正面玄関を通って左手へと進みましょう。
もう一つ、ルートあります。JR利用される方はこちらの方が近いかもしれません。
出会いの杜公園側に、カフェのテラス席へと続く扉があります。
ロータリーからは角度的に見えにくいですが、営業日は入口前に立て看板が出ていますよ。

ゆったりとした雰囲気の店内

テラス席側の壁が全面ガラスになっており、明るい店内です。
教室くらいの空間に、テーブルが12卓、ゆったりと配置されていました。
ホテルのロビーに雰囲気が近いかもしれませんね。

ランチは1種類のみ(1980円税込)

内容
前菜+スープ+パン(おかわり自由)
+メイン(肉or魚)+コーヒーor紅茶  
食後のデザート3種盛り +200円

この日のメインは、アンガス牛のステーキorホタテとメバルのポワレでしたので、
魚をチョイス!!

食後のデザートをつけると駐車場代がお得に!

デザートをつけると、税込2200円となりますが、つけた方がお得ですよ。

なぜなら、2000円を超えると駐車場代が2時間分サービスしてもらえるのです!
駐車場代が、300円/30分×2=600円うきます。
食事時間は2時間弱ですので、実質の駐車代負担ゼロとなります。

お口が満たされて上に、駐車代がかからず、気持ちよくお店を後にできました。

カフェメニューはこんな感じです

コーヒーはおかわりが1杯無料ですし、エスプレッソはイタリアの有名ブランド豆、illy(イリー)使用です!
ララシャンスのクロワッサンは、披露宴で引き出物に選ばれるほど人気があるそうですよ。
これは、カフェタイムでも利用したいですねぇ。

実食!前菜:サーモンのマリネサラダ

一皿目から嬉しい驚きがありました!
サラダとは言いつつ、サーモンが2㎝超えの肉厚だったのです。

味の肝となるドレッシングにも、おや!と思わせる口当たり。
見た目に反してトロっとしていました。
すり下ろした玉ねぎか、とあたりを付けましたが、裏ごししたように滑らかなのです。
きっと、素人には分からない、シェフの一工夫がされているんでしょうね。

カリフラワーのスープとパン2種(おかわり自由)

淡泊な味のカリフラワーですが、このスープはホワイトソースのようなコクがありました。
スープだけ飲んでも、物足りなさを感じさせません。
ふんわりとミルクスチームが乗り、このひと手間で料理をランクアップさせてくれますね。

この日は、米粉パンとブリオッシュのパンでした。小ぶりのみかんサイズで、フランスパンのように、外側がカリッとしていましたよ。

ホタテとメバルのポワレ 聖護院カブ添え

のメインディッシュが「ハイクオリティな穴場」たらしめています!!

見た目は、どちらかと言えば、あまり映えていませんでしょう?(笑)
味なんです、味付けの発想が秀逸でした!
式場シェフの引き出しの多さ、センスの高さが感じられたのです。

盛り付けも美しかったので、まずは内容を解説しますと・・・
具体的に何がすごいかというと、茶色いソース。
これを口に入れるまでは、普通のポワレ(少量の油でカリッと焼いたもの)だと思っていました。

一口目で、味噌を使っているんだな、とここまでは分かりましたが、それ以上は解読できません。

へー、フレンチにも味噌って合うんだねー、とぼんやり考えていたら、頭の中でピシャーン!!と衝撃が。
和食では定番の組み合わせではありませんか!
味噌+里芋+カブなんて、ぴったりハマるに決まっています。

もしかして和食にインスパイアされたのかな、と気づけたときには、映画でオマージュの元ネタに気が付けたような、爽快感がありました。

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