安城のトキイロコーヒーのテリーヌが絶品！駐車場や営業時間は！？

皆様こんにちは！
おかにゅーガールのりおぴーです。

今回は安城にあるお洒落なカフェ「tokiiro coffee（トキイロコーヒー）」を取材して参りました。

りおぴー

かなり人気のお店なので、岡崎市民の方でもご存知の方は多いはず！

韓国カフェっぽい洗練された可愛い店内はもちろん！

映えだけでない本格的なカフェメニューもご紹介します。

是非最後までお付き合いくださいませ。

アクセス・駐車場・営業時間について

トキイロコーヒーがあるのは安城市和泉町、国道23号線和泉ICからすぐ近くのところ。

前情報で住宅街にあるとの記載があったので不安でしたが、安城市の土地勘一切無しの私でもカーナビを頼りにしつつ割と簡単に辿り着けました。

駐車場はお店のすぐ近くで車が7台停められる広々とした駐車場です。

11時オープンという事なので、平日の10:30頃に到着しました。
この時点では1番乗りです！

少し離れていますが第2駐車場の用意もありました。

2名席が4つのみというこじんまりとしたカフェなのにこの駐車場の多さ…っ！！
早くも人気っぷりを窺わせます。

営業時間、定休日については下記となります。

田園風景に映える白の建物が目印

長閑な田園風景によく映える白の建物、こちらがトキイロコーヒーの外観になります。

こちらは入口側。
アーチ状の壁がとっても可愛らしいです。

見てくださいこのロゴマーク！
筆記体のシンプルな文字列なのにとってもお洒落♡♡

テラス席のような場所の用意もありました！

自然光+白のカーテンがレフ板的な効果になるので確実に自撮りが盛れる神スポットです（大興奮）

外観を堪能したら店内へ。
入口付近にアルコール消毒があるので忘れずに♪

内観はどんな感じ？

お店の中も白を基調としたつくりになっています。
農業倉庫を改装したという建物は天井が高く、こじんまりとした店内ですが狭苦しさは感じません。

至る所に可愛い小物が置いてあります。

他のお客様が居て写真は撮れなかったのですが、カウンター席やソファー席等店内の4つのテーブルそれぞれが違った形・装飾がされていました。

お気に入りの場所を見つけてみてくださいね♪

トキイロコーヒーでの注文方法について

トキイロコーヒーは先注文・先払い制になります。
店内で食事を楽しむ場合は、こちらのカウンターでお買い物してから好きな席へ座ります。

この日は窓際の明るい席に座りました。

後ほど店主さんがテーブルまで運んでくれるシステムです。

その際丁寧にドリンクやフードの紹介をしてくれます。
どの席でも店主さんとの会話の中で笑いが溢れていたのがとても印象的でした。

ほうじ茶ラテ(税込500円)

この日店内で頂いたのは2品。
「ほうじ茶ラテ」と「チョコテリーヌ」です。

美味いから絶対注文しろと言われた編集長激推しの「コーヒーゼリーラテ」は7月末頃から開始という情報も合わせて記載します。

まずはドリンクのほうじ茶ラテをご紹介。
「キャラメル」と「エスプレッソ」好きな方をトッピング出来るとの事でした。

今回はキャラメルを選択。

提供された際に「よく混ぜてからお召し上がりくださいね♪」とのアドバイスを頂きました。

可愛いグラデーションを惜しみながらもよく混ぜてから頂くと

りおぴー

とっても濃厚…っ！！

トキイロコーヒーでは注文を受けてからほうじ茶の茶葉を抽出します。

ほろ苦のほうじ茶と甘いキャラメルの風味は相性抜群！

ほうじ茶ラテは好きなので他店でもよく注文するのですが、香りと味の芳ばしさ・濃厚さはトキイロコーヒーが断トツに感じました。

人気メニューのチョコテリーヌ(税込500円)

続いてご紹介するのは人気のテリーヌメニュー。
今回は通年メニューのチョコテリーヌを頂きました。

りおぴー

マットな食器がとても可愛い…っ！

一見映なさそうな茶色1色のチョコテリーヌもとても可愛らしく映るのがトキイロコーヒーマジックです♡

フォークを刺すだけで伝わる濃厚感…っ！
口の中ではもったりと滑らかに溶けだします。

生チョコのようにダイレクトに濃厚なチョコ感が伝わるのですが、生チョコとは違ったゆっくりとした上品な口溶け。

可愛い空間で濃厚テリーヌをゆったりと味わうひと時は本当に幸せでした…♡

自家製ジンジャーエール(税込550円)

定番メニューの美味しさに心を奪われ、今回は期間限定のメニューも追加注文しました。

その名も「自家製ジンジャーエール」です！

今回はテイクアウトで注文。

私の場合、店内で食事をしていたので席まで品物を持ってきて貰いましたが、テイクアウトのみの方は品物が出来上がるまで車で待機して時間が来たらまた取りに来るという方が多かったです。

ドリンクは蓋なしの状態で受け取り、専用のテーブルでセルフで蓋とストローを装着します。

それでは「自家製ジンジャーエール」の全貌をご紹介。

ニョキっと生えるのはタイムというハーブ。
爽やかな香りが特徴です。

ブルーベリー・ラズベリー・オレンジ・レモン・ライム・ミントが氷の中に入っていました。
見た目が涼しいだけでなく、時間経過と共にフルーティーな変化も楽しめそうです。

肝心の味は…
可愛い見た目とは裏腹…ガツンと生姜が効いています…っ！！！

りおぴー

正直飲んだ瞬間まじでびっくりしました。
喉がピリ付き涙目になるレベルです。

ですがこの刺激が病みつきなります♡

想像以上に強い生姜の刺激で鬱陶しい夏のジメジメが一瞬で吹き飛びます。
よく分からんエナジードリンクを飲むよりも確実に飛べますよ♡

来店前にご確認を！混雑具合は？

魅力的なトキイロコーヒーですが、多くの方が公平に幸せなひとときを堪能できる様にお約束があります。

来店する前に是非1度ご確認くださいね。

この日は平日に伺いましたが、オープンする前で既に4組が並んでいました。

りおぴー

帰宅する12時前には既にお店近くの駐車場も満車状態…。

トキイロコーヒーは席の予約をする事は出来ません。

時間にも心にも余裕を持ってお出かけするのをオススメします。

映えだけじゃない！心奪われる素敵なカフェ！

フォトジェニック・インスタ映えという情報が多く、客層は若めなのかな…1人で取材に行くの怖いな…なんて思っていました。

が、そんな杞憂を吹き飛ばす優しい店員さん達、そして本格的なカフェメニュー。
お洒落だけでない空間は1人でも周りを気にせずゆっくりと過ごす事が出来ました。

りおぴー

とても大人気のカフェですが、その訳は決して映えだけではないと感じます…っ！

私も次回はカメラを持たずにトキイロコーヒーを楽しみたくなりました。

編集長推しコーヒーゼリーラテも何としても体験しなくては！！！

皆様もこの機会に是非トキイロコーヒーへ足を運んでみてくださいね。

現場からは以上です♡

その他の安城のカフェはこちらをご参考に！

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まとめ