皆さんこんばんは！ライターのトワです！
ここ岡崎には岡崎城がありますが、もう一つ、「太陽の城」という、青少年センターが存在したのを覚えていますでしょうか。
現在は取り壊され、「太陽の城跡」としてgoogleマップにも認識されています。
実は現在、その跡地に、コンベンション施設の計画が持ち上がっているのです！
具体的な場所やこれまでの経緯、今後の展望などを中心にまとめてみましたので、どうぞ最後までご覧ください。
【コンベンション施設計画】どこにできるの？
現在は史跡として存在する太陽の城跡ですが、上記の場所に存在します。
見たところ、殿橋の南に存在するようですね！
風景は以下の通り↓
おそらく岡崎を知る方ならすぐ分かる場所ですね！
この桜がきれいな場所に、コンベンション施設が計画されているとのこと。
ちなみに、元々の太陽の城とはどういったものだったのでしょうか。
私個人的に興味がありましたので調べてみたところ、以下のような建物だったようです↓
なるほど、確かにお城のような外観ですね！
こちらが取り壊され、跡地の有効活用のために計画されているようです。
【コンベンション施設計画】どんなものができる？
それでは太陽の城跡にどんなものができるのでしょうか。
そもそもコンベンション施設とはどんなものか調べてみましたところ、見本市や会議場などの複合施設を差すそうです。
東京では東京ビッグサイト、愛知で言えばAichi Sky Expoなどの大規模な会議場がそれにあたります。
ちなみに今回は上記のような建物が計画されているとのことです。
しかし上図はパースであり、ようやく事業の優先交渉権者が決まった段階ですので、今後変更等はきっと出てくると思われます。
仮称ではありますが、パースには建物名は、オトガワコンベンションホールとありますね！
変更はあるかもしれませんが、とりあえずはそう呼ばせてもらっても良いかも知れません。
【コンベンション施設計画】使い道は？
コンベンション施設は見本市や会議場のようなものとのことだということはわかりましたが、それではこの仮称オトガワコンベンションホールとはどういった使い道があるのでしょうか。
調べてみたところ、まず現段階の計画では、なんと1000人規模の会議が可能な大規模な会議室を設計予定なのだとか！
確かに、岡崎市は人口の割にこれまでそれほど大規模な会議などは行われてきたイメージは私にはありません。
国際会議などは市外に流出してきた過去が岡崎にはあるため、自市のコンベンション施設は岡崎市にとっては長年の願望だったのだとか。
また現段階での計画では、1階が駐車場、2～3階に1000平方メートル超えのホールを建設予定。
さらに川沿いにはデッキにカフェやレストランなどが用意されるそう。
そしてもう一つ、なんと、このコンベンション施設に併設されるかもしくは合築する形で、ホテルまで建設する方針だそうです！
かなり大がかりで、まさに多用途の複合型施設であるのは間違いないとみて良さそうですね！
【コンベンション施設計画】いつできる？
それでは一体いつ頃完成で利用可能となるのでしょうか。
調べてみたところ、なかなか詳細はつかめませんでした。
しかし、唯一googleマップに、すでにビジネスとして認識されているではありませんか！
それがこちら↓
すでにgoogleマップにもそのようにアップされていました↓
しかも、2023年度予定とありました！そうなると、少なくともあと3年はかかる見通しとなりますね。
きっとそれだけ大事業だということでしょう。
【コンベンション施設計画】まとめ
現在、太陽の城跡に建設計画があり、2023年度完成予定のコンベンション施設は、仮称オトガワコンベンションホールというものということがわかりました。
1000人規模の会議を開催できる会議場で、レストランやカフェ、そしてホテルまで用意されるほどの大規模なものとなる予定です。
現場からは以上です！
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