岡崎の日本料理川井で贅沢ランチ!ミシュラン掲載の老舗でプライスレス体験!

みなさん、こんにちは。
お一人様ランチ最高額を更新したニムラです。

今回レポートするのは、康生にある日本料理の川井さんです。
こちらのお店もミシュラン繋がりで知ったのですが、ネットで調べても公式情報がほとんど出てきません。

敷居の高さに怯みそうになりながらも、親戚で会食を計画していたので、下見もかねてランチにお邪魔しました。(取材時にはこんな自粛ムードになるとは、予想してませんでしたよ・・・)

結論を申しますと、
料理だけを換算したら、2800円のランチは安くはないです。
でも、それだけの価値はある、と納得できる体験をしました。

気軽にお勧めできるお店ではありませんが、心から信頼できるお店です。
その理由は記事をご覧くださいね。
今日も最後まで、お付き合いよろしくお願いいたします。

この記事をざっくりまとめると

ポイント2つ!
① ネット上に出ていない、お店の詳細情報
② 高級店だが背伸びしなくてもいい

控えめな外観と駐車場

東康生通を一本南に入った、康生の中心地にお店はあります。
暖簾には店名が入っていますが、道路側に大きな看板はなく、控えめな外観です。
入口部分に視線を移すと、打ち水で清められた地面に品格を感じます。

この立派なスペースが駐車場です。普通の国産車だと背景負けしそう。(ビビりすぎでしょうか)
隣の敷地にも駐車場がありますよ。
高級店なので、いつもより臨戦態勢になっております!
お一人様ランチ、いざ参らん!!(あ、手を伸ばしたら自動ドアでした)


1階テーブル席は茶室のような趣き

玄関はいってすぐは廊下で、客席は見えないようになっています。暖簾をくぐり、テーブル席の部屋へ通されました。
別室にカウンター席がありますが、扉が閉められていて様子は分かりませんでした。

テーブルが4卓あり、1卓ごとに季節の置物がしつらえてあります。
まるで、床の間に飾る生け花のようです。他にインテリアが何もなく、自然と視線の先が落ち着くようになっていて、少しずつ緊張が和らいできました。

昼のメニューと予約について

印刷ではなく、毛筆のお品書き。今時、滅多にお目にかかれませんよね。

メニューの内容はいたってシンプルです。
松花堂弁当かコースかに分かれます。それぞれの金額に応じで、提供される品数、食材の質が変化していきます。
私は電話予約の際に、料理を尋ねられたので、先に注文しておりました。
一番お安い松花堂弁当(2800円税別)一択です(笑)

予約で注文を求められたのは初めてで、若干、戸惑うかもしれません。
席だけの予約も可能です。
ただし、当日注文で確実に用意ができるのは松花堂弁当のみになる、とのこと。

食事をしてから実感したのですが、入念に準備をするために、注文を聞いているのだと思いますよ。

実食!先付け&鯛の昆布じめ

まずは着席後に昆布茶が出されまして、ひと心地ついたところで、新しいお茶と前菜となる先付けが運ばれてきました。
「ジャガイモのくず練り」です。
胡麻豆腐のようにもっちりしていました。そういえば、もう新じゃがの時期ですね。

次は、懐石料理の順番とは少し異なり、向付け(むこうづけ)となるお刺身。

これを見た瞬間、「食べられない・・・!」と思いました。美しすぎて。

飾り切りで作られた「折れ松葉」「唐草大根」が精巧なこと!しかも、1円玉サイズなんです。作り手の腕前をしかと拝見しました。

昆布で〆られた鯛は、余計な水分が落ちていい歯ごたえです。
ポン酢の味付けにより、洋風サラダのようにさっぱりといただきました。

さあ、松花堂弁当はどんな素晴らしいものがやってくるのでしょう!

実食!松花堂弁当のメイン

だし巻き卵が盛大な湯気を立てた状態で、お弁当が到着しました。
まずは、仲居さんから教えていただいたお料理をそれぞれご紹介します。
右上のひと区画を拡大しますと・・・
ひな祭り目前に伺ったので、桃の花がそえられ、ゴボウとニンジンで菱餅に見立てた蒸し物がありました。
まるで、私のためだけに作ってくださったような特別感!

一品が少量ではありますが、味の濃淡や食感の変化が富んでいました。
「次は何だろう?」というワクワク感が最後まで続きましたよ。

MVPは、ゴボウとニンジンの菱餅見立てに!
見た目の良さと素材の意外性、食べると白玉に似たモチモチ感に驚いたのです。
何より、この時期だけの一期一会な一品に思われて、愛しくなりました。

 

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ニムラ
岡崎のことをなんでも知りたい、名古屋出身の一児の母。財布を忘れてコメダに行くほどのおっちょこちょい。