岡崎にゅーすのひらっちです!
現在、伊賀八幡宮の蓮の花が見頃を迎えています。
今回は実際に現地に行って、開花の様子を観察してきましたのでその内容をレポートいたします!
伊賀八幡宮の蓮(ハス)の花が見頃に!
2025年7月8日(火)現在、伊賀八幡宮の蓮が見頃を迎えています。
実際に行ってきましたが、すごく良かったです!
朱色が鮮やかな丹塗りの随神門とピンクや白の蓮の花のコントラストがとても綺麗です。
蓮の花は午後になると閉じてしまう性質があるため、観覧は早朝から午前中がおすすめです。
2025年7月5日(土)の朝8時半頃には、蓮池に最も近い駐車場がすでに満車になるほどのにぎわいでした。
例年、開花から15日ほどで見頃を迎えるとされており、今週末がピークとなる可能性が高いようです。
蓮の花の最新の開花状況は、岡崎おでかけナビで確認することができます!
限定の蓮の特別御朱印も授与中
伊賀八幡宮では、蓮の花が描かれた限定の御朱印も授与されています。
初穂料は1,500円で、数量限定です。
訪れた記念にぜひ授かってみてはいかがでしょうか。
補足:伊賀八幡宮と蓮の歴史
伊賀八幡宮は、徳川家の祖・松平家四代の松平親忠(ちかただ)公によって、文明2年(1470年)に創建されました。
「永く平和を守り抜こう」という葵徳川三代の祈りが込められた場所として、大切に受け継がれています。
概要