岡崎の「つどいの広場・遊べる児童館」まとめ！

こんにちは、ライターのサクです。

今回は、岡崎市にある「つどいの広場」について紹介します。

など、子育てのお悩みを解決してくれる施設、それがつどいの広場です。

今回は、つどいの広場の特徴や利用方法を説明し、実際の施設の紹介をします。

子育てのお悩みを抱えている岡崎のパパママはぜひチェックしてください。

つどいの広場とは？

「つどいの広場」は、岡崎市の子育て支援の一環として提供されている親子向けの交流スペースです。

西部地域交流センター「やはぎかん」をはじめ、「なごみん」や「よりなん」でも同様の取り組みが行われています。

どの施設もガラス張りの開放的なプレイルームが用意されており、天候に左右されることなく、自由に遊べる場を提供します。

保育士が常駐しており、子どもの見守りや遊びのサポートだけでなく、育児相談にも応じています。

また、定期的に子育て講座が開催され、お母さんたちがリフレッシュし、育児のエネルギーを充電できる場所です。

つどいの広場の利用方法

岡崎市のつどいの広場にあるプレイルームは、岡崎市在住者でなくても利用でき、受付にある用紙に以下の情報を記入すれば利用できます。

なお、帰る時にも退室時間を記入する必要があるので忘れずに記入して帰りましょう。

また、初めて利用する際はスタッフさんに声をかけておくと、注意点や利用方法など細かなことを説明してくれることがあるので、心配であれば声をかけておきましょう。

岡崎市にあるつどいの広場6選

[引用：岡崎市 HP]

岡崎には上記の施設があります。

お近くの施設やお気に入りの施設を見つけることで、子育てがもっと楽しくなることでしょう。

では、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

なごみん（北部地域交流センター）

[引用：なごみん公式HP]

「なごみん（北部地域交流センター）」のプレイルームは、就学前の子どもと保護者が一緒に過ごせる温かい空間です。

平日の午前中から夕方にかけては保育士が常駐し、手遊びや読み聞かせの時間が設けられており、親子のふれあいをサポートしてくれます。

[引用：なごみん公式HP]

ボールプールや滑り台、シーソーといった遊具のほか、ブロックやままごとセットなど多彩なおもちゃが揃い、子どもたちが思い思いに楽しめます。

授乳室はありませんが、ケープの貸し出しがあり、ミルクをあげる親子にはテーブル付きのスペースが用意されています。

オムツ替えは多目的トイレで行い、オムツ替えシート用のタオルを持参するよう推奨されています。

夕方の時間帯は、保育園帰りの子どもたちでにぎわうこともありますが、日中は比較的落ち着いた雰囲気です。

親同士の交流が自然に生まれるこの施設は、子育て世代にとって心強い居場所となっています。

よりなん（南部地域交流センター）

[引用：よりなん公式HP]

「よりなん（南部地域交流センター）」は、岡崎市南部に位置する地域交流の拠点で、市民活動や地域のつながりを促進する場です。

プレイルームは室内遊具が豊富で、すべり台などの大型遊具が備わり、子どもたちがのびのびと遊べる環境が整っています。

コロナ対策のため一部の遊具に利用制限がかかることがありますが、リトミックなどのアクティビティも開催され、活気ある雰囲気です。

[引用：よりなん公式HP]

授乳室や親子トイレ、多目的トイレが設置され、乳幼児を連れた家族にも使いやすい設計となっています。

また、室内は清潔に保たれ、おもちゃもきちんと管理されているため、安心して利用できます。

外にも広々とした広場があり、天気が良い日には公園のように外遊びも楽しめます。

駐車場も比較的多めに用意され、アクセスも便利です。

やはぎかん（西部地域交流センター）

[引用：やはぎかん公式HP]

「やはぎかん（西部地域交流センター）」は、未就学児と保護者が一緒に利用できる小規模なプレイルームが特徴です。

施設はコンパクトで、特に小さな子どもたちには安心して遊べる環境が整っています。

保育士やスタッフが親しみやすく、親子に温かく接してくれるため、育児中の親にとって心強いサポートとなっています。

平日の日中には保育士が常駐しており、相談や支援も受けられます。

[引用：やはぎかん公式HP]

土日祝日には保育士が不在ですが、自由に利用できるので、赤ちゃんのお昼寝やリズムを調整するのに便利です。

館内には授乳室が設置され、必要に応じてスタッフに声をかけて利用します。

また、プレイルームの近くには子育て情報コーナーもあり、育児に役立つ情報が手に入ります。

小規模ながら親しみやすさがあり、地元の子育て世代にとって身近な憩いの場です。

むらさきかん（東部地域交流センター）

[引用：むらさきかん公式HP]

むらさきかんは、岡崎市東部に位置する地域交流センターで、開放感あふれる施設が魅力です。

特にプレイルームは広々としており、大きな窓からは名鉄電車が間近に見えるため、電車好きの子どもたちにはたまらない場所です。

[引用：むらさきかん公式HP]

施設内は新しく清潔で、ボールプールやベビーベッド、絵本、ままごとセットなど幅広い年齢層の子どもたちが楽しめる遊具が揃っています。

また、授乳室が完備され、隣接する多目的トイレにはベビーチェアやおむつ替えシートも備わっているため、小さな子ども連れのパパママにとって利用しやすい環境です。

悠紀の里（地域交流センター六ツ美分館）

[引用：悠紀の里公式HP]

[引用：悠紀の里公式HP]

悠紀の里（地域交流センター六ツ美分館）は、岡崎市の六ツ美地域に位置する新しく整備された施設です。

館内には幼児が遊べる明るいプレイルームがあり、平日は保育士が常駐しているため、安心して子どもと過ごすことができます。

滑り台やおままごと道具など、さまざまな遊具が揃い、手遊びの時間も楽しめます。

歴史民俗資料室では地域の文化や歴史に触れることができ、悠紀斎田の伝統行事に関する展示も充実しています。

家族連れや地域住民が集う交流の場として、多彩な用途で利用されています。

子ども育成ゾーン（岡崎げんき館）

[引用：岡崎市HP]

岡崎げんき館の「子ども育成ゾーン」は、豊富な遊具と工夫が凝らされた空間が特徴のプレイルームです。

滑り台やおままごとキッチン、絵本などが揃っており、つかまり立ちが始まった赤ちゃんにもぴったりなソファーが壁沿いに配置されています。

[引用：岡崎市HP]

また、お絵かき用の机があるため、さまざまな遊びを楽しむことが可能です。

さらに、このゾーンの魅力は室内だけにとどまらず、柔らかい素材で覆われた安全な中庭もあり、外でのびのびと遊ぶことができます。

家族で訪れるのに最適な環境が整った施設です。

つどいの広場おひさまもオープン！

[引用：岡崎市 HP] 

2024年5月14日に岡崎市井ノ口新町に「つどいの広場 おひさま」が新規オープンしました。

主に就学前のお子さんとその保護者を対象に、プレイルームでの遊びの提供、子育て相談や子育て講座のほか、一時預かりも。

この施設はNPO法人「子どもの発達を支援する会きらら」が運営しています。

療育に携わってきたスタッフ（保育士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、公認心理師、助産師など）がお子さんの成長をサポートしてくれる施設です。

まとめ

岡崎市の「つどいの広場」は、子育て中のパパママにぴったりの場所です。

広々とした遊び場には多彩な遊具が揃い、保育士の見守りがあるので、安心してお子さんを遊ばせることができます。

親同士の交流や育児の相談もできるため、気軽にリフレッシュができる環境です。

忙しい日々の中でホッと一息つける場所として、ぜひご家族で訪れてみませんか？

遊びを通じて子どもたちの成長をサポートし、素敵な時間を一緒に過ごしましょう。