こんにちは、ライターの『まっすー』です。
今回はここ数年で急激に増えてきた、無人販売の餃子「50年餃子」のレビューをします。
でも、どうやって買ったらいいの?味は美味しいの?
という疑問を解消する内容になっていますので、最後までご覧ください!
50年餃子へ行ってみた!
さて、やってきました。
こちらは一刻魁堂の石工団地店にある「50年餃子」です。
駐車場は一刻魁堂と共同になっています。
それでは中に入ってみましょう!
50年餃子のメニューをご紹介!
扉を開けると右手側に消毒があるので、まずは手の消毒をします。
餃子の種類は2種類です。
1袋の中に20個入りの袋が2個入っていまして、一緒にタレも販売していました。
メニュー
・元祖肉餃子(40個入)(税込1,000円)
・野菜増し肉餃子(40個入)(税込1,000円)
・特製餃子タレ(税込200円)
保冷バック(税込100円)で販売していました。
持ち帰りに20分以上かかる方は購入をおすすめします。
50年餃子の買い方について
それでは無人販売の50年餃子の買い方をご紹介します。
50年餃子の買い方について
①欲しい餃子を選ぶ。
②保冷剤を取る(1袋1個まで)。
※一番下の段に保冷剤が置いてあります。
③必要に応じて、餃子のタレと保冷バックを買う。
④料金箱に代金を入れる。
こちらが料金箱です。
支払いは現金のみで、「お釣りがでない」ので注意してくださいね。
今回は、元祖肉餃子を購入しましたよ!
50年餃子の賞味期限と原材料について
4月に購入をしたのですが、賞味期限は1年と、かなり長い賞味期限です!
そして、主な原材料は国産が多く使われていて安心安全です。
★国産原材料
豚肉、キャベツ、玉ねぎ、にんにく、ニラ、生姜
おいしい餃子の焼き方について
それでは添付されている焼き方を参考にして、餃子を焼いていきましょう!
まずは熱したフライパンに油を引いて、なじませます。
一旦、火を切り冷凍のまま餃子を並べ、再び火をつけて強火にします。
※「冷凍のまま」というのがポイントなので、購入した日に食べる場合も、冷凍庫へ保管しておきましょう。
うっすらと煙が立ち上がった所で100ccの水を入れてフタをします。
フタをして、5分ほど待ちます。
餃子の周りに少しお湯が残っている状態でフタをとり、弱火にします。
お湯が無くなってキツネ色の焼き色がついたらできあがりです。
仕上がりはこんな感じです。
普段、料理をしない私でも簡単にできましたよ。
元祖肉餃子(税込1,000円)を実食!
それでは熱々のうちに頂きます!
肉の旨味と野菜の甘みが強く感じられて美味しいですね。
餃子のタレがなくても十分美味しいです。
自画自賛になりますが、焼き色が付いた所はパリパリで焼き加減は完璧でした(笑)
断面はこんな感じです。
ちなみに、餃子は小ぶりなサイズで一口でも食べられるくらいです。餃子の王将よりは小さいサイズ感でした。
最後に、50年餃子はあっさり系の餃子で、にんにくのパンチは弱いので、この辺りは好みが分かれる所かなと思います。
皆さんも一度、購入してみてはいかがでしょうか。
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【まとめ・概要】
50年餃子 岡崎石工団地店
岡崎市東牧内町日久13-1
営業時間:24時間 無人販売
TEL:0120-627-811 (9:00~18:00)
駐車場:あり(一刻魁堂と共同)