こんにちは、ライターの『まっすー』です。
今回は安城市のアンフォーレから徒歩1分の場所にオープンした「とろり天使のわらびもち」をご紹介させて頂きます。
メニューや事前予約についてレポートしていきますので、どうぞ最後までご覧ください!
購入は事前予約がおすすめ!
こちらのお店は、2022年3月12日にオープンしたばかりで、まだ行列ができる日が多くあります。
私がお店に行った日は、16時の時点で「飲むわらびもち」は全種類完売でした。
そこで、確実に購入したい方は、事前予約をおすすめします!
★予約方法
<前日まで>
InstagramのDM
<当日>
電話(9時30分頃から)
※午前中で当日分の予約枠が埋まることが多いそうです。
予約の際は、①日時、②商品名とサイズ(生わらびもちの場合)、個数、③名前の3点を伝えるとスムーズに予約できますよ。
とろり天使のわらびもち安城店の駐車場について
お店専用の駐車場はないので、近くのパーキングを利用してください。
「アンフォーレ」という図書館やスーパーが入っている施設がお店から近く(徒歩1分)、料金も安い(30分50円)のでおすすめですよ。
お店の外観をご紹介
さて、こちらが「とろり天使のわらびもち安城店」です。
行列の最後尾に並ぶと、店員さんが予約されていますか?と声をかけてくださり、予約していることを伝えると、すぐに店内に案内してくれました!
予約している人は、並ばずに購入できるそうです!
周りの視線が気まずかったですが、ラッキー!
メニューと消費期限、カロリーについて
さてさて、事前予約するにもメニューがわからないと注文できないですよね。
こちらを見ながら予約してください。
生わらびもち(消費期限:購入から2日)
和三盆 or あずき
小200g 税込600円
大400g税込1080円
黒蜜+50円
和三盆:136kcal(100g)
あずき:179kcal(100g)
1人で食べるなら「小200g」で十分です。
2人以上で食べるなら「大400g」でないと、ケンカになります(笑)。
個人的には、黒蜜は購入しなくても良いかなと思うくらい、そのままの味で美味しかったです。
飲むわらびもち
ミルクティー(税込650円)
黒蜜(税込650円)
抹茶(税恋650円)
クリームわらびもち(消費期限:3日)
プレーン(税込450円)
ほうじ茶(税込450円)
黒胡麻(税込450円)
今回は、生わらびもち:あずき(小)、和三盆(小)と、飲むわらびもち:黒蜜と抹茶を注文しました。
飲むわらびもち(抹茶/黒蜜)(税込650円)
こちらが飲むわらびもちの抹茶と黒蜜です。
下にわらびもちが固まりの状態であるので、ストローでよく混ぜてから飲みましょう。
この時に、気を付けて混ぜないと、口もとからドリンクが溢れてくるので注意してください(私はおもいきりこぼしました…)。
では、抹茶から頂きます!
ドリンク自体の甘さは控えめですが、わらびもちの甘さはしっかりと感じられます。
氷が入ってキンキンに冷えているので、これから暑くなる時期にも美味しく飲めそうですね。
次は黒蜜を頂きます。
より甘いものが飲みたい時は黒蜜がおすすめです。
生わらびもち(和三盆/あずき)(税込600円)
次に、きなこたっぷりの生わらびもちを頂きます。
まずは、どれだけ「とろとろ」なのか、お伝えしていきたいと思います。
おぉ~、持ち上がりません!
お箸で持てないほど「とろとろ」でした!
では、頂きます!
和三盆は、上品な甘さでいくらでも食べられます。
あずきは、わらびもちの中に小豆が練りこまれていて、アクセントになっています。
どちらも、きなこ自体に甘さはなく、わらびもちに味を付けてありました。
黒蜜がなくても十分、甘くて美味しかったですよ。
新感覚のわらびもち!一度は試す価値あり!
とろとろ食感の生わらびもちと、飲めるわらびもち、どちらも今まで体験したことのないものでした。
また、買いに行きたいと思います。
皆さんも、一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ・概要
とろり天使のわらびもち 安城店
安城市御幸本町8-8
TEL:0566-95-7015
営業時間:11:00~20:00(売り切れ次第終了)
定休日:なし
駐車場:なし