こんにちは、ライターの『まっすー』です。
今回は、岡崎市牧御堂町に2022年3月にオープンした「萬圓屋(まんまるや)」という、うどん屋へ行ってきました。
やっとこさ行ってくることができました!
それでは、どんなメニューがあるのか、また駐車場の注意点についてなど詳しくレポートしていきますので、最後までご覧ください!
お店の外観と駐車場についてご紹介!
こちらが萬圓屋さんです。
「うどん」の暖簾がかけられた綺麗なお店ですね。
駐車場は全部で12台あります。
駐車場は広いので止めやすかったですが、他店の駐車場もあるので、間違えないように注意してくださいね。
入口にはウェイテイングリストがあるので、開店前や満席の時は、こちらに名前と人数を記載して待ちましょう。
平日の9時30分の時点では、待っている人は0組でした。
ちなみに「うどん屋さんは開店直後が一番うまい説」があるので、時間のある方は10時に来店をおすすめします。
理由は後で、解説します!
萬圓屋(まんまるや)のメニューを紹介!
★セットメニュー
・かけ天いなりセット(税込1050円)
・かけ天セット(税込950円)
・鶏ささみミニ天丼セット(税込1050円)
★セットメニュー
・かけ鶏ちく玉セット(税込1150円)
・かけ海老ちくセット(税込1100円)
・ひやかけ鶏ちく玉セット(税込1150円)
・ひやかけ海老ちくセット(税込1100円)
・ぶっかけ鶏ちく玉セット(税込1300円)
・ぶっかけ海老ちくセット(税込1250円)
※かけ:温かいうどん
※ひやかけ:お出汁(いりこと燻製節)+薄口醤油
※ぶっかけ:お出汁(いりこと燻製節)+濃口醤油
★ごはん
・おいなりさん 1個(税込100円)
・鶏ささみミニ天丼(税込400円)
・ごはん 小(税込100円)
・ごはん 並(税込200円)
★甘味
・きなこ杏仁黒蜜添え(税込200円)
★単品メニュー
~かけ~
・肉ごぼう天うどん(税込1000円)
・かけうどん(税込650円)
・ひやしたぬき(税込700円)
・鴨うどん(税込1250円) etc
~ぶっかけ~
・ぶっかけ(税込800円)
・ちく玉天ぶっかけ(税込1100円)
・ささみ天ぶっかけ(税込1100円)
~つけ~
・鴨汁うどん(税込1250円)
・肉汁うどん(税込900円)
・ざるうどん(税込750円)
~天婦羅~
・鶏ささみ天(税込300円)
・ごぼ天(税込150円)
・半熟玉子天(税込150円) etc
色々なメニューがありすぎて迷っちゃいますね。
事前にメニューを熟読してから来店しましょう!
私は「ひやかけ鶏ちく玉セット」と「おいなりさん」、「きなこ杏仁黒蜜添え」を注文しました。
ひやかけ鶏ちく玉セット(税込1150円)、おいなりさん(税込100円)
こちらが「ひやかけ鶏ちく玉セット」と「おいなりさん」です!
うどんが綺麗に盛り付けされていますね。
それでは、いただきます!
うまい!麺はコシもありつつ柔らかく、モチっとしています。
先ほどお伝えした「うどん屋さんは開店直後が一番うまい説」ですが、その理由は、お出汁は抽出した直後が一番美味しいからです!
お出汁は時間経過とともに劣化していくので、このような説があるのですよ。
続いて、セットの天婦羅は、ささみ天2本、玉子、ちくわ天1/2本、他1、2品はなす、大葉でした。
他1、2品は季節によって変わります。内容は店員さんに確認しましょう。
全て美味しかったのですが、中でも「ちくわ天」が美味しかったです。
家で食べているちくわとは別物でした。
うどんのサイドメニューには「おいなりさん」最高ですね。
ちょっとご飯食べたいときにピッタリです。
あっという間に完食です。
お出汁も飲み干したくなりました。
季節限定メニュー「すだちうどんと舞茸の天婦羅」(税込1150円)
こちらは「すだちうどんと舞茸の天婦羅」です。
すだちが贅沢に使われていて、さっぱりとしたうどんでした。
このような季節限定メニューもありますよ。
きなこ杏仁黒蜜添え(税込200円)
さて、食後のデザートをいただきましょう。
ねっとりとした食感で口の中に甘さが広がります。
ごちそうさまでした。
今回、ご紹介したお店は、お出汁のこだわりが、一口で伝わるうどん屋さんでした。
岡崎市には多くのうどん屋さんがありますが、「萬圓屋」ほど、お出汁の美味しいお店を私は知りません。
途中で売り切れることも多い人気店ですので、必ず食べたい方は、10時の開店時間を狙いましょう!
みなさんも是非、一度訪れてみてください!
まとめ・概要
萬圓屋(まんまるや)
岡崎市牧御堂字郷前2
営業時間:10時~14時
※材料が無くなり次第終了
定休日:木曜日
※不定休あり
駐車場:12台